wondermoony’s diary

日々思うことや好きなことを生意気に綴っていきます。

攻撃してくる奴は、倍の力で突き放す

「解決のしかた」の違い

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人それぞれ意見は違うから

どうしても意見がぶつかってしまうことはある。

 

それがわかっているから

私は誰かを一方的に批判することはない。

 

自分の価値観に合わない人と

意見交換をする場合でも

自分の意見はもちろん伝えたうえで

相手の意見も尊重し

互いに納得する落としどころを

見つけようとする。

 

しかし

私の周りにいる

大多数の人間は違う。

 

彼らは彼らの意見を

伝えるばかりで

こちらの意見を

汲もうとする意思は見られない。

 

上司なら特に

自分が上という意識から

「経験上、自分の考え方で間違いない」という

誰が見てもわかる「思い込み」で

部下に一方的に指導する。

 

当然、部下は納得しない。

自分の意見を伝えるスキがなく

一方的に考えを押し付けられるだけ。

 

そんな上司は

誰にも尊敬されない。

 

周りにいるだろうか。

部下が本気で「あの人はすごい!」

「人間として完成している」

「あの人のようになりたい!」と

アツく語っている上司は。

 

いたとしたら

相当な器のでかさを持ち合わせる

仏様のような人だろう。

私もそんな人にぜひお会いしてみたい。

 

「すごいですね」の真意

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「あの人はすごい」と

言われる人は確かにいるだろうけど

それは実績、肩書を見て言っているか

自分の評価UPのために太鼓持ちをしているか

どっちかだろう。

 

売上が業界トップの社長を話題に挙げて

「あの人はすごい」と言っているパターンは

自分がまともなコメントをできる人だと

思い込ませるためのテクニックだ。

しかし

よくよく考えたら

当たり前のことを言っているだけで

それに気づかれていないと思って

自信満々に話しているのだから

「こいつ頭悪いな」と

すぐに判断することができる。

 

そして

すごいと思っていなくても

「すごいですね~」と

ヘコヘコしているパターンもあるが

これは

自分の評価を上げて

目の敵にされないようにするか

「こいつは褒めていればなんとかなる」と

部下からバカにされているか

どっちかだ。

これもよく見かけるため

私は毎日見苦しさを感じながら

「またやってらあ」と小バカにしている。

 

たいていの会社は

そんなもんだろう。

 

気持ち悪すぎる「社会人」

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私はそんな社会人生活に辟易している。

 

みんながみんな

望みもしないことに向かって

あたかも望んでいるかのように

振舞っている現状。

 

気持ち悪すぎて

早くドロップアウトしたい。

 

そんな気持ちが強いから

私は

関わる人と関わらない人の

選別を始めることにした。

 

自分に攻撃をしてくる人

・自分の考え方とベクトルが逆方向な人

得力のない

 

これら3つとも当てはまる人は

切り捨てることに決めた。

 

関わったところで

私の人生に悪影響しかないと思ったからだ。

 

私の人とのかかわり方

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本当に尊敬できる人であれば

私の方から相談を持ちかけるだろうし

徳の高い人は

優しく見守ってくれると思う。

 

何も難しいことではない。

批判より先に褒めるべき点を見つけて

歩み寄ろうとすればいいだけだからだ。

私はそれを心掛けている。

どんなに上司から批判され

納得がいかなくても

私は上司の意見を否定しない。

 

「確かにそうですね」

「私は○○と思ったのですが、

 このままだと△△になってしまいますもんね」と

歩み寄る姿勢を見せている。

 

しかし相手の上司はこれができない。

頭が固くなってしまっているのだろうか。

それなのに

「若手の意見も採用したい」とか言っちゃってるから

余計腹が立つのだが。

 

そんな上司が

周りにうじゃうじゃいるが

私は、彼らを変えようとは思わない。

いずれ結果が出たときに

間違いだと気づいてくれれば

それが成長につながると確信しているからだ。

 

上司の成長を優しく見守ってやろうじゃないか。

私は寛容な部下なのだから。

 

最後に

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そうはいっても

攻撃されすぎるのもしんどいので

本当に嫌になった時には

自分から逃げる準備は進めている。

 

あなたの人生は

「こう生きろ」と誰かに強制されているものではないから

嫌になったら、やめてもいいんだぜ?