言われたことを素直に聞く
自分の意思に反した変更が重なり、
他人に迷惑をかける
ある程度のことは自分で判断し、
曲げないように主張する
言うことを聞かない無能だと理解される
人によって態度を変えるようにする
自分の信念が、
人に平等に接していないことを許さない
結局、人それぞれなんだと悟る
自分基準で判断する
人からの信頼がなくなり、
誰からも相手にされなくなる
部署異動が続いてたらい回しになる
（期待しているという気持ちが新部署から感じられないから、たらい回しだと感じる）
自分の必要性を疑う
それでも、自分を卑下するのは良くないという言葉を耳にする
何が正しいのか分からなくなる
判断基準を失ったところに、
善意に見せかけたトラップが襲いかかる
精神が削られる
（「みんな苦しい中頑張っているのに、お前は弱音を吐いていいのか？」誰かが語りかける）
さらに判断力を鈍らせ、
通常の生活さえ難しくなる
当たり前のことができなくなる
人間としての存在価値を疑う
誰のことも信じられなくなる
人とのコミュニケーションを
避けるようになる
信頼感がなくなっていく
最初と最後を繋げてみる。
「素直に聞いたら、信頼を失った」
これが、すべての答えである。
